アナタもそう感じてる?鉄分不足で体がだるい?その原因とは。

鉄分不足で体がだるいなんて・・・そんなこともあるのです。

日々忙しく働いていると、疲れや体のだるさを放っておくことも多々あると思います。
ストレスの多い環境下に身を置いていると、
それだけ体調を崩す危険因子を持っていることになりますので、
体からのサインを見逃してはいけません。

また、男性からの疲れを訴える声も多く聞かれますが、
なかなか受診しようという気持ちにまではならない場合が多いようです。
確かに鉄分不足による貧血というと女性のイメージが強いですが、男性が無縁というわけではありません。
放っておくと少しずつ症状は悪化していきます。
初めはなんとなくだるい程度だったものが、次第に階段の上り下りが辛くなり、
少し駆け足しただけで動悸や息切れを引き起こすようにまでなるのです。
人によっては頭重感や胸の痛みを覚えることもあるかもしれません。

そういった症状はゆっくりと進行していきますので、
気付くまで時間がかかる場合も多いでしょう。

また、どうしても忙しさを理由に受診しない、
無理を続けてしまうといったケースがとても多いのです。

鉄分不足は体への酸素の供給を乱し、
それは貧血だけではなく様々な形で影響を及ぼしてくるでしょう。
体がいわゆる「酸欠状態」でいることで、集中力を持続することも難しくなってきますし、
寝ても寝ても疲れがとれず、毎日の仕事の能率も悪くなります。
仕事のために我慢して受診せずにいた結果が、仕事に悪影響を及ぼすことにもなるのです。

なんだか最近体がだるい、朝なかなか起きれない、
そういった症状があまりにも長く続くようであれば、是非一度受診して医師に相談してみることをおススメします。

鉄分不足による貧血は時に重大な病気のサインである場合もありますから、過信してはいけないのです。
自分の健康状態をしっかりチェックし、規則正しい生活と食事を心がけましょう。
そして、年に一度の検診は出来るだけ受けるようにしてください。
早い段階での治療が大切です。
一度自分で自分の症状をきちんとチェックしてみましょう。

鉄分不足のせいでだるさが起こる原因とは具体的にどんなもの?

鉄分不足が原因のだるさの理由とは、一体どういったメカニズムなのでしょうか。
まず、鉄分不足は体を「酸欠状態」にします。
どうして酸欠になるのかといいますと、
鉄分が不足することで体のすみずみまで新鮮な酸素を運ぶ役割を果たす「ヘモグロビン」の量が著しく減少します。
そうすることで体が酸欠状態に陥ってしまうわけです。

体のいたるところで十分な酸素が得られない状態になると、
少し走っただけで異常なほど疲れたり、寝ても寝ても疲れがとれず、
朝起きても体が重いといった症状が現れるのです。

ちなみに、人間の体内には4グラム(4000ミリグラム)の鉄分が存在します。
1ミリグラムでも鉄分が失われていくと、
いずれは様々な貧血の症状が体に現れてくることになるといわれています。
いかに鉄分が人間の体には必要不可欠であって、大切な働きをしているかが伺えるでしょう。

特に成長期の鉄分不足は体を作るための様々なものを阻害していってしまいますし、
女性であれば生理や妊娠にまで影響を及ぼすことも考えられます。
たかが貧血と侮ってはいけません。

鉄分は必須ミネラルのひとつとして存在していますので、
それが不足することで考えられる色々な影響をきちんと理解しておく必要があるのではないでしょうか。
また、鉄分不足によってホルモンのバランスが崩れることも考えられますので注意しておきたいところです。

このように、鉄分が不足することで体に起こる症状は非常に幅広く、
一見してみると「これも貧血のせいだったの?」と驚いてしまうようなことも多くあるでしょう。
それだけに早期に対応していく必要があるというわけですね。
性別を問わずに起こりやすいことですので、
出来るだけ日常的に体の変化に気を配っておきましょう。

だるい、眠い、走ることが出来ない、立ちくらみがするなどなど・・・
様々な症状が鉄分不足による「酸欠状態」からくるものなのだということを
きちんと理解しておくことが大切です。

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